青の洞窟ダイビングのツアー数57

青の洞窟ダイビングの料金の平均金額は11918円

青の洞窟ダイビング

青の洞窟ダイビングとは?

  • 青の洞窟とは
  • 青の洞窟ってなぜ神秘的で美しいの?
  • 青の洞窟は一般的な海岸や海とどう違うの?
  • 体験ダイビングとは?
  • ダイビングだからこそ出会える魚たち
  • 泳ぐのが苦手だけど、大丈夫?

青の洞窟ダイビングのツアー数57

青の洞窟ダイビングの料金の平均金額は11918円

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青の洞窟ダイビングとは?

青の洞窟でダイビング!と聞くとどんなイメージを膨らませることが出来ますか。青色の輝きが洞窟内を包み込む景色は一言では言い表せない程、神秘的な世界が目の前に広がります。そんな夢のようなスポットでダイビングライセンス不要!の体験ダイビングが出来るなんて素敵だと思いませんか。イタリアのカプリ島に行かなくても沖縄には世界的に有名な青の洞窟があります。青の洞窟+体験ダイビング=神秘的な未知の世界を味わえますよ。

青の洞窟とは

青の洞窟という名称を聞いたことはありますか。青の洞窟はイタリア南部・カプリ島にある海食洞で観光名称です。青の洞窟は、断崖絶壁に開いた入り口から内部に入ると、青色の輝きがくらい洞窟内を包み込むので、なんとも言い表せない神秘的な空間が広がります。そもそも青の洞窟はどうやってできるのか疑問ですよね。地盤沈下により洞窟が海面下へ沈み、太陽光が石灰を多く含んだ白い海底に反射することで、海が青く見えるという説があります。へぇ~そうなんだ。と興味は持っても実際に青の洞窟を見るためにイタリアに行こう!とはなかなかならないのではないでしょうか。近くに青の洞窟があったら行くのにな。と思っている方も多いと思いますが、日本各地に青の洞窟が見れるスポットがあるのはご存知でしょうか。

青の洞窟はどこにあるの?

青の洞窟と呼ばれる場所は本場のイタリアのカプリ島以外に日本国内にも存在します。
北海道から石垣島まで数か所存在するんです。日本にある青の洞窟で一番有名なのが真栄田岬です。
恩納村の真栄田岬にある青の洞窟は沖縄観光スポットとして有名な美ら海水族館から約1時間のアクセスです。 ここはシュノーケリングとダイビングの2つを楽しめるので、慣れてきたらダイビングしたい!という方にもおすすです。 時期と時間によっては貸切状態になることもあるそうです。
2か所目は、北海道の小樽です。札幌市内から車で約一時間ほどかかります。
3か所目は岩手の陸中海岸の八戸穴です。岩手県宮古市の浄土ヶ浜から船が出ていますよ。
4か所目は新潟の小木琴浦にある竜王洞です。こちらも船で行くことが出来ます。
5か所目は三重の熊野です。場所はリアス式海岸特有の奇岩・巨岩を見ることが出来るので、青の洞窟に行く際には海岸線も散歩するのも良いかもしれません。
6か所目は京都の山陰海岸ジオパークエリアにある犬ヶ岬です。
最後の7か所目は長崎の野母半島の南端に位置する白戸の穴洞窟です。ここは昔海賊が住んでいたとも言われているスポットです。
青の洞窟は全国各地に7か所あるとは驚きですよね。シュノーケリングで全てのスポットを制覇するのも良いですが、まずは、最も綺麗と言われている沖縄の真栄田岬でシュノーケリングはいかがでしょうか。

青の洞窟ってなぜ神秘的で美しいの?

太陽の光は水に入ると吸収されますが、青色が他の七色より波長が長いので、海が青く見えます。その青色が石灰質の白い海底に反射して洞窟内の天井を照らすので、神秘的な青い光となって、洞窟内を輝かすことが出来るそうです。自然が創り出す世界は奥が深いんです。

青の洞窟のベストシーズンや時間はいつが良いの?

5月~10月と言われています。気温が落ち込む真冬は少なく、時間によっては貸切状態になることもあるそうですが、ベストシーズンに合わせて青の洞窟でシュノーケリングをすると、混むこともあります。人気スポットなので、早めに予約することが大切です。

雨や台風の時でも大丈夫なの?

沖縄は特に雨や台風が多く、梅雨時期になると特に不安定な天候が続くので、心配ですよね。青の洞窟は雨の日でも問題ありません。洞窟内は波は少ないので、海が荒れていない限りは楽しめるケースが多いとのことです。多少の雨は大丈夫ですが、台風になると、青の洞窟までの船が運航しないことが多いので、利用は控えた方が良いと思います。事前に天候を確認する方がベストです。

青の洞窟は一般的な海岸や海とどう違うの?

青の洞窟内は、一般的な海と異なり、水面が青く輝くので、透き通ったエメラルドグリーンの海がキラキラ輝いて見えます。入り組んだ場所にあるので、海岸と違って、打ち寄せるさざなみの音がとても心地よく感じること間違いないでしょう。非日常的な雰囲気を味わうことが出来る幻想的な空間が広がります。レンズ越しで見る世界と実際に足を運んで青の洞窟を見るのでは比べ物にならないほど感動しますよ。
青の洞窟については少しご紹介したので、次に体験ダイビングについて分かりやすく説明します。

ダイビングってなに?

スキューバダイビングのことです。スキューバダイビングとは「自給式水中呼吸装置」を使用します。シュノーケリングとは違い、装置を使って水中で呼吸しながら水深が深いスポットまで潜ることが可能です。シュノーケリングより海の中を楽しめる幅が広いので、綺麗な透き通った海を存分に味わいたい!という方にはおすすめです。シュノーケリングは装備は3つのみですが、スキューバダイビングは、器材を使って呼吸をするので、扱いに慣れる必要があります。その上、スキューバダイビングを楽しむためには初級ライセンスカードを所得する必要がありますので、少しハードルが高いマリンスポーツです。

体験ダイビングとは?

スキューバダイビングとは違い、体験ダイビングはライセンスは一切必要ありません。初心者でも老若男女問わず楽しむことが出来るマリンスポーツとして人気があります。シュノーケリングをしてみたけど、もう少し海を満喫したい!という方にはとてもおすすめです。なぜなら、経験豊富なインストラクターがサポートしてくれるので、安心ですよ。水深の深い場所や危険なスポットには行かないので、体験ダイビングだからこその安心感もありますよね。体験ダイビングにはダイビングスポットまで行く方法が「ビーチダイビング」、「ボートダイビング」に分かれます。次は、ダイビングスポットの選び方についてご紹介します。

ビーチダイビング

ビーチから海へ入って泳いでいく方法です。メリットは、水深の浅い場所から徐々に水に慣れることが出来るので、ダイビング初心者や泳ぐのが苦手という方におすすめです。浅いところで基本練習をしてから海に行くことができるので、自信がないという方にもビーチダイビングを勧めます。耳抜きが下手、やり方が分からないという方は、耳抜きの方法を学びながら海に入ることが出来るので、安心ですよね。
デメリットは、重たいダイビングに必要な器材を持ちながら歩く必要があります。また、元の位置まで戻ってくる必要があるので、体力に自信がある方にはおすすめです。いくら透明度が高い海でもボートダイビングには劣るので、まずはビーチダイビングで慣れたい!という方には向いているかもしれません。

ボートダイビング

ボートで沖まで行き、ポイント周辺を泳いでダイビングに行くことです。ビーチダイビングは徐々に慣れて海に入る方法でしたが、ボートダイビングは浅瀬で呼吸方法や耳抜き方法等の基礎的な練習をした後にボートで移動するので、海に慣れている方にはおすすめです。メリットは、ビーチダイビングよりダイビングスポットが多いのが特徴です。ビーチダイブではなかなか行きにくい魅力的なダイビングスポットに潜ることが出来ますよ。ビーチダイビングより透明度が高いスポットに行くことが出来るので、本格的に海を楽しみたい!という方には特におすすめです。水深も深いダイビングスポットが多いので、浅瀬では見ることの出来ない魚たちに出会えるかもしれません。また、ボートダイブでは、器材を背負って歩く距離が短時間で済むということもメリットの一つです。体力に自信がないという方にも安心です。インストラクターが近くでサポートしてくれるので、インストラクターの指示に従いながらゆっくり潜水することが可能です。
デメリットは、ボートに乗ってダイビングスポットまで移動するので、クルージング気分を味わえる反面、船酔いや波酔いする可能性があります。乗り物酔いしやすい方には少し心配してしまう要素かもしれません。船酔いの薬を飲んだりと対策が必要です。また、浅瀬で練習した後はすぐダイビングスポットで水深が急に深くなるので、海に慣れていない方や初心者には少し不安が残るかもしれません。
ビーチダイビングとボートダイビングのそれぞれのメリットとデメリットをお伝えしましたが、あなたに合うダイビングスタイルは決まりましたか。お好きなエントリー方法をあなた自身でじっくり決めてみてくださいね。

ダイビングだからこそ出会える魚たち

【ウミガメ】
沖縄や鹿児島周辺の海でよく見られます。ウミガメを見るなら産卵期の5月~8月にかけてがベストシーズンです。その時期にはウミガメに会うためのシュノーケリングツアーが組まれるほど人気です。

【カクレクマノミ】
映画でとてもメジャーなお魚になりましたよね。イソギンチャクの間から顔を覗かせる人気アイドルのカクレクマノミは、水深1m~20mのサンゴ礁域でハタゴイソギンチャクやタマイタダキイソギンチャク等の大型のイソギンチャクと共生しています。イソギンチャクから離れて泳ぐことはさほどないので、大型イソギンチャクを見つける=カクレクマノミがいるという可能性が高いかもしれません。

【マンタ】
沖縄・石垣島に多く生息していて、海の王様と呼ばれています。ダイバーの憧れとして愛されています。よく水族館で見かけますよね。マンタを思い出して下さい。その泳ぎはしなやかでとても優美だったのではないでしょうか。人懐っこく好奇心旺盛なので、ダイバーが近くに来ても逃げずに海面を浮遊していることが多いです。サメのように怖い!逃げないと!という恐怖心も抱くこともないので、安心して泳ぐことが出来ますよね。シーズンは特になく、沖縄では1年を通してマンタに会える可能性は充分あります。マンタは温かいサンゴ礁の海に生息していますので、国内で遭遇出来る場所が限られています。会えたらラッキーかも?行ったら必ず会えるほどマンタ遭遇率が高いのは石垣島の川平エリアだそうです。もし会えたら「触らない」「追いかけない」「根の下に着底して姿勢を低くして観察する」を徹底してくださいね。

体験ダイビングの魅力が少し伝わったところで、次に体験ダイビングに必要な装備についてご紹介します。

ダイビングに必要な装備は?

スキューバダイビングの中でも種類は枝分かれしていて、息をこらえる潜水をフリーダイビングといい、地上からホースで空気を送る潜水を送気式潜水と呼んでいます。ダイビングには基本器材8点が必要です。まず1つ目はスキューバダイビング用「マスク」です。マスクは学校や習い事で使っていた水泳の水中メガネとは違い、目だけではなく、鼻まで覆った専用のものを使うことが多いです。鼻がマスク内に入っていることがダイビングには重要なことなのです。マスクには一眼と二眼があります。それぞれのレンズにメリットがあり、レンズが一つの一眼は視野が広いです。レンズが二つに分かれた二眼は、マスクの中に入った海水を外に出しやすいというメリットがあるので、好みで選びましょう。2つ目は「シュノーケル」です。シュノーケルはシュノーケリングする時にしか使わない!と思われがちですが、実はダイビングの時にも使います。シュノーケルは口からパイプが出ていて、パイプの先端が常に水面に出ています。海中にパイプが入っておらず、呼吸をしても水が入ってくることがないので、ずっと水中を見ていられるように工夫されています。楽に呼吸することができるので、素潜りと違って息が苦しくなったら水面に顔を出して呼吸することもありません。ダイビングでも水面にいる時にはシュノーケルを使うので、覚えておきましょう。3つ目は「フィン」です。フィンは足ひれとも呼びますが、楽に水中を泳ぐためには必須アイテムです。海はプールと違って、波や潮の満ち引きがあるので、前に進むためにもとても体力を消耗します。普段、プールを泳いでいて得意という方も海では少し苦手という方もいますし、体力に自信がないという方は尚更、フィンが大活躍します。フィンにも種類があり、かかとまであるフルフットタイプ、足首にストラップをかけるものをストラップタイプと呼びます。2つとも名前の由来はとても覚えやすいですよね。どっちが良いのかと悩むとは思いますが、自分の脚力に合ったものを選ぶのがポイントです。
フルフットタイプはかかとまであるので、足をフィンに滑り込ませて履くタイプです。かかとまでしっかりホールドしてくれるので、海水をキックしやすいのも特徴です。4つ目はスキューバダイビング用ジャケットの「BCD(ビーシーディー)」です。Buoyancy Control Device(浮力・コントロール・装置)の略でライフジャケットのような浮力を調整する器材です。タンクをつけるベルトやスキューバダイビングの器材をまとめるクリップもついています。5つ目は「レギュレーター」です。スキューバダイビングをする時の肝になる呼吸をするための器材です。海中で呼吸し続けるためには必須アイテムです。6つ目は、スキューバダイビング用腕時計「ダイビングコンピューター」です。初心者でも安心してダイビングを体験するために必要な管理アイテムです。時間のみだけではなく、スキューバダイビングならではの現在の水深や潜り始めてからの経過時間や残りどのぐらい潜ることが出来るか等の情報を教えてくれます。7つ目は、スキューバダイビング用の重り「ウエイト」です。ウエットスーツを着る時に「ウエイト」という鉛玉を「ウエイトベルト」に通して浮力を調整します。初めは分からないことが多いですが、インストラクターがウエイトの重さを調整してくれるので、安心ですよね。最後の8つ目は、「ウエットスーツ」です。ウエットスーツは着るだけで誰でも海の中で浮くことが出来ますし、ウエットスーツを着るだけでどのシーズンでもスキューバダイビングが可能になります。水温が低い寒い冬の海でも暑い夏の海でも楽しむことが出来ますよ。保護スーツも大切で水が入るスーツがウエットスーツなので、夏に適しています。冬のスキューバダイビングには体が濡れないドライスーツが必須です。
スキューバダイビングの体験ダイビングしない場合、その他に教材や申請代、現地の施設使用料やスクーバタンク代やインストラクターに教えてもらうレッスン代、交通費や宿泊費等も加味すると、一般的に4~9万円程度必要と言われています。その他、スキューバダイビングをするには、Cカードを所得しなければならないという条件もあります。必要な器材もスクーバ・タンク、レギュレーター、ダイビングスーツ、浮力を調整するBC、BCD、マスク、フィン、スノーケル、ウエイト、ウエイトベルト、残圧計、深度計、コンパス、時計の装置が必要でアイテム数だけでもかなりの費用がかかると想像出来ますよね。一般的に個人で全てスキューバダイビングの装備やCカードを所得するというのは費用もハードルもとても高いですよね。そんな時に体験ダイビングがおすすめですよ。

体験ダイビングだから安心です!と言われても心配はつきませんよね。そこで、少しでも心配を軽減するための豆知識をお伝えします。

泳ぐのが苦手だけど、大丈夫?

全員が泳ぎが得意というわけではありませんよね。透き通った海の中を泳いでダイビングを楽しみたいけど、元々泳げる自信がないからどうしよう。とダイビングに興味はあっても後一歩が踏み出せないという方も多いのではないでしょうか。体験ダイビングでは、泳げなくても大丈夫なんです。そもそもダイビングは泳げる、泳げないというのは関係ないのです。なぜなら海の中でダイビングでは、「レギュレーター」という呼吸器を使うので、自由に呼吸が出来るんです。苦手な方は海の中での呼吸方法が分からなくなって、溺れそうな気がするという心配がありますが、ダイビングには心配無用です。呼吸や息継ぎが苦手な方にも安心して体験ダイビングが可能です。

知っておくべきダイビングの危険性

体験ダイビングでは、インストラクターのサポートがあるので、危険性は低いですが、海は自然界ということを忘れてはいけません。スキューバダイビングは事故の多いレジャーとしても知られています。安全安心とばかり思っていて実際は危なかった!というより、危険性を知った上で体験ダイビングをすることが未然に防げるので、お伝えします。陸上とは異なり、水中という特殊な環境下なので、事故、死亡・行方不明につながりやすい傾向にあります。年間で30~50件のダイビング事故が起きているのが事実です。事故が起こる理由としては、「ダイバーの不注意」です。浮力コントロールの問題や体調管理の不十分などがありますが、Cカードを持って知識とスキルをきちんと身につけていれば起こりにくいものです。「自分は大丈夫!」という思い込みも怖いのも事実です。出来たというのは自分で判断せずに第三者の判断の下、自信をつける必要があります。パニックになることが潜水事故へとつながってしまうので、「焦らず慌てず冷静に状況を把握する」ということを徹底する必要があります。スキューバダイビングのリスクをしっかりと理解することで、ダイビングを楽しむことに繋がります。

いかがでしたか。体験ダイビングは泳ぐのが苦手な方でも安心してもらえるサポートがたくさんあります。海や水が怖くて泳げなかったという方もこの際に体験ダイビングに挑戦してみてはいかがでしょうか。沖縄の海はダイビングスポットがたくさんありますので、いろいろな場所を巡るのも楽しいですよね。是非、陸上では味わうことが出来ない幻想的な世界に足を踏み入れては?透明度が高い沖縄の海を堪能して下さい。

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