沖縄ファンダイビングツアーのツアー数160

沖縄ファンダイビングツアーの料金の平均金額は14965円

沖縄ファンダイビングツアー

沖縄ファンダイビングツアーとは?

  • ファンダイビングってなに?
  • ファンダイビングを楽しむためには何が必要?
  • PADIの中でもCカードは何種類もある?
  • ファンダイビングプランを選ぶポイントはあるの?
  • 沖縄のダイビングスポットはどこ?
  • ダイビングだからこそ出会える魚たち

沖縄ファンダイビングツアーのツアー数160

沖縄ファンダイビングツアーの料金の平均金額は14965円

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沖縄ファンダイビングツアーとは?

沖縄にせっかく行くなら透明度が高い海に飛び込んでみたいとは思いませんか。サンゴ礁や海底に住む魚たちや生き物をこの目で確かめたい!一緒に泳ぎたい!という方も多いのではないでしょうか。
海に飛び込むといえば、ダイビングですよね。体験ダイビングはライセンス不要ですが、せっかくなら思いっきり海を楽しみたい!という方には、ファンダイビングがおすすめです。Cカードというライセンスは必要ですが、体験ダイビングでは行くことのできないダイビングスポットを回ることができますよ。
まるであなたが魚になったかのような気分になるファンダイビングについてご紹介します。

ダイビングってなに?

スキューバダイビングのことです。海軍の活動として誕生したといわれています。
スキューバダイビングとは「自給式水中呼吸装置」を使用します。 シュノーケリングとは違い、装置を使って水中で呼吸しながら水深が深いスポットまで潜ることが可能です。
シュノーケリングより海の中を楽しめる幅が広いので、綺麗な透き通った海を存分に味わいたい!という方にはおすすめです。 シュノーケリングは装備は3つのみですが、スキューバダイビングは、器材を使って呼吸をするので、扱いに慣れる必要があります。
その上、スキューバダイビングを楽しむためには初級ライセンスカードを所得する必要がありますので、少しハードルが高いマリンスポーツです。

ファンダイビングってなに?

名前の通り、楽しむダイビングのことをいいます。ダイビングライセンスを持っている人が楽しめるダイビングです。Cカードを取得することが目的ではありませんが、ライセンスを必要とするので、体験ダイビングより自由が高いといえます。体験ダイビングで潜る最大深度は、12mですが、ファンダイビングの場合はなんと12m以上潜ることが可能です。体験ダイビングでは行くことのできないダイビングスポットがたくさんありますよ。

Cカードが必要がない体験ダイビングとは?

ファンダイビングとは違い、体験ダイビングはライセンスは一切必要ありません。初心者でも老若男女問わず楽しむことが出来るマリンスポーツとして人気があります。シュノーケリングをしてみたけど、もう少し海を満喫したい!という方にはとてもおすすめです。水深は10m前後で比較的浅いスポットを潜ります。

ファンダイビングと体験ダイビングの違いはなに?

ライセンスの有無が大きな特徴で、ダイビングの深さや自由度が違います。ファンダイビングは、深く潜って海底探検をしたり、自由に動き回れます。また、体験ダイビングより費用が比較的抑えることもできます。

ファンダイビングを楽しむためには何が必要?

体験ダイビングとは違い、水深が深い場所まで潜るので、Cカードというライセンスが必要です。なぜなら、安全性の観点からある一定のダイビングの知識やスキルが必要だからです。ファンダイバーを目指したい!という方は、Cカード(Certification Card)を取得してください。

ダイビング指導団体によって違うだけ?ダイビングライセンスCカードの種類は1つだけ
種類がたくさんあるように見えていますが、実はダイビングライセンスのCカードを発行しているのは、1種類のみです。じゃあ、PADIやSSI、NAUIなどはなに?と疑問に思うと思います。 クレジットカードにVISAやMASTERなどの発行会社が違うように機能は一緒ですが、指導団体によって、中のプログラムや理念が変わってきます。
世界中には約40もの団体があり、数の多さに驚きですよね。指導団体によって「世界中どこでも使うことが出来るCカード」「指定の国のみで使うことができるCカード」「指定の店のみで使うことができるCカード」など異なります。 日本に住んでいるけど、実はアメリカだけでしか使えないんです。となると、せっかくCカードを取得しても活かす機会が明らかに少なすぎます。できれば、世界中どこでも使えるCカードが良いですよね。
次は、世界中で使えるCカードを発行している指導団体をご紹介します。

PADI(パディ) Professional Association of Diving Instructors

1966年に設立された世界最大のダイビング指導団体です。業界最大手で指導プログラムの充実度や海外拠点数、認定ダイバー数においてダントツです。全世界でダイバーの約60%以上のシェアを誇っています。日本国内でも最も普及しているダイビングライセンスとしても知られています。

NAUI(ナウイ)National Association of Underwater Instructors

1960年にスキューバダイビング指導員が誕生したことがきっかけで設立された歴史のある世界最古のダイビング指導団体です。

BCAC(ビーエスエーシー)British Sub-Aqua Club

1953年設立のイギリスのロンドンで設立されました。海洋科学の発展と環境保全にも力を入れていて、チャールズ皇太子が名誉会長を務めていることでも有名な由緒高き指導団体です。

SSI(エスエスアイ)SCUBA Schools International

1970年にアメリカで設立された指導団体です。日本での歴史はまだ浅いですが、認知度がますます高くなっています。他の指導団体より、カリキュラムが厳しく、「ダイビングは経験」という基本理念があるほど、ダイビングライセンス所得までの道のりや日数は長いです。

CMAS(クマス/シーマス) Confederation Mondiale Des Activities Scubaquatiques

フランスが発祥の団体です。他の指導団体とは違い、1指導団体ではなく、世界水中連盟という組織のことをいいます。この連盟に加入することで、各指導団体がカードを発行することができます。日本代表団体は、日本水中活動協会(JCIA)です。この協会に加盟する各団体が直接の指導団体です。

PADIの中でもCカードは何種類もある?

あなたがダイビングをどこまで楽しみたいかという幅で取得するランクが違います。ダイビングが出来る範囲も変わってきますよ。

OWD(オープンウォーターダイバー)

ダイビングを始める!と言ったらまずはオープンウォーターダイバーの資格を取得しましょう。ダイビングするための基礎が詰まっていて、基本的な知識と緊急対処のスキルを学ぶことができます。ダイビングするためにはまずこの資格が必要です。ここ最近、プールでさえ泳いでいないのにいきなりダイビング!となると不安になる方も多いのではないでしょうか。いきなり海に潜るのではなく、学科講習とプール講習もあって段階を踏んでから海にダイビングなので、安心して下さいね。特にプール講習では、海で実際にダイビングための準備となりますので、呼吸の練習から一人ひとりのペースに合わせて丁寧に教えてくれますよ。OWD(オープンウォーターダイバー)の資格を取得すると、2人以上のダイバーと一緒に水深18mまでダイビングすることが可能です。

AOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)

AOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)は、ダイビングの行動範囲を広げてあなただけの楽しみ方を見つけることができます。ある有名な海賊映画では、沈んだ船のシーンがよく映りますよね。海の船といえば、海賊が乗っている船をイメージする方も多いのではないでしょうか。実際、海賊の船を見ることはできませんが、沈んでいる船を見ることもできたり、海中の洞窟に潜ることができるのがこのAOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)の魅力です。沈んだ船や海中の洞窟は深度が18mを超えるスポットが多いので、OWD(オープンウォーターダイバー)では、見ることのできない未知の世界です。AOW(アドバンスド・オープンウォーターダイバー)の資格を取得すると、水深40mまでダイビングすることが出来るので、海外リゾート、日本全国、沖縄各島などの有名なダイビングスポットを見ることができますよ。レジャーダイビングで潜れる最大深度なので、インストラクターと同じ景色を見れます。

その他にダイビングするスポットによって、参加するために必要なSP(スペシャルティ・ダイバー)という資格がありますので、少しご紹介します。

ボートダイバーSP
ボートダイビングの難易度が高いといわれている伊豆のダイビングに特に必要です。

ディープダイバーSP
名前の通り、水深30 ~最大40mまでの水深が深いところまで潜る時に必要です。

ドリフトダイバーSP
海外の海では潮の流れが強い場所が多いので、流れに乗って潜るドリフト・ダイビングがメインとなります。日本では、沖縄の慶良間諸島や与那国島で必要とされます。

海外のダイビングツアーでは主流で、日本では沖縄での使用が許可されている「エンリッチド・エア」という特殊な呼吸用空気が増えてきています。体内に窒素が溜まりすぎるのを軽減するダイビング専用空気のことをいいます。いいものがあった!と思っている方もいると思いますが、この専用空気を使うためには特別な資格が必要だそうです。

ファンダイビングプランを選ぶポイントはあるの?

ダイブ数が選べる!
ダイビングの回数を意味するダイブ数を選ぶことです。2ダイブが基本ですが、ダイバーの体調やスタミナ、天候も考慮して潜る本数を決めることができます。1回潜ったけど、もう一度、ダイビングを楽しみたい!という方にはおすすめですよ。1~3ダイブと本数は様々あるので、スタッフやインストラクターに相談しても良いですね。

ファンダイビングの所要時間を選ぶ
移動も含めたダイビングツアーに必要な時間を選びましょう。基本的にファンダイバーが選ぶのは1日ダイビング(約6~9時間)が多いです。せっかく潜るなら存分に満喫したい!という方は迷わず1日プランにしてみましょう。どうしてもスケジュールが合わない場合は、半日でも大丈夫ですが、あなたにあったファンダイビングプランを選びましょう。

沖縄のダイビングスポットはどこ?

全国各地にダイビングスポットはありますが、日本の中でも透明度が高い海といえば沖縄県ではないでしょうか。そこで、沖縄のダイビングスポットをご紹介します。 沖縄のスキューバダイビングスポットの中でも初心者でも安心!気軽に楽しむことが出来る場所はたくさんあります。

1つ目のスポットは瀬底島にある「ペイ」です。瀬底島は外周約8kmしかない離島です。全長762mの瀬底大橋もあるので、毎年観光で訪れる方も増えていて、観光地として人気があります。那覇から車で気軽に行けるのも魅力の一つですね。透明度が高いので、ダイビングスポットとしても人気が高まっています。
2つ目は、「慶良間(けらま)諸島」です。最近、沖縄本島からのスキューバダイビングツアーが多いスポットとし知られています。スキューバダイビングといえば、ウミガメと一緒に泳ぎたい!という方も多いのではないでしょうか。そんな願望を叶えることが出来る場所が慶良間諸島にあります。「アオウミガメ」と「タイマイ」という2種類のウミガメに遭遇する確率が高いといわれています。アオウミガメは、熱帯から亜熱帯のガラパゴス諸島や小笠原諸島等等の主に水深の浅い沿岸域によく生息しています。小さい頭につるっとした甲羅を背負っているのが特徴です。甲羅の長さは80cm~100cmです。名前の由来は、脂肪が青いことからアオウミガメと呼ばれています。甲羅は赤や黒や茶色等様々です。基本的に海藻や海草を食べて育ちます。 アカウミガメは、大きな頭が特徴です。甲羅は70~90cmほどでアオウミガメより少し小さいサイズです。見た目が赤いということからアカウミガメと呼ばれています。アカウミガメはアオウミガメと違って、肉食系です。エビやカニが大好物でアゴの力がとても強いのも特徴です。

ダイビングだからこそ出会える魚たち

【ウミガメ】
沖縄や鹿児島周辺の海でよく見られます。ウミガメを見るなら産卵期の5月~8月にかけてがベストシーズンです。その時期にはウミガメに会うためのシュノーケリングツアーが組まれるほど人気です。
【カクレクマノミ】
映画でとてもメジャーなお魚になりましたよね。イソギンチャクの間から顔を覗かせる人気アイドルのカクレクマノミは、水深1m~20mのサンゴ礁域でハタゴイソギンチャクやタマイタダキイソギンチャク等の大型のイソギンチャクと共生しています。イソギンチャクから離れて泳ぐことはさほどないので、大型イソギンチャクを見つける=カクレクマノミがいるという可能性が高いかもしれません。
【マンタ】
沖縄・石垣島に多く生息していて、海の王様と呼ばれています。ダイバーの憧れとして愛されています。よく水族館で見かけますよね。マンタを思い出して下さい。その泳ぎはしなやかでとても優美だったのではないでしょうか。人懐っこく好奇心旺盛なので、ダイバーが近くに来ても逃げずに海面を浮遊していることが多いです。サメのように怖い!逃げないと!という恐怖心も抱くこともないので、安心して泳ぐことが出来ますよね。シーズンは特になく、沖縄では1年を通してマンタに会える可能性は充分あります。マンタは温かいサンゴ礁の海に生息していますので、国内で遭遇出来る場所が限られています。会えたらラッキーかも?行ったら必ず会えるほどマンタ遭遇率が高いのは石垣島の川平エリアだそうです。もし会えたら「触らない」「追いかけない」「根の下に着底して姿勢を低くして観察する」を徹底してくださいね。
【ハンマーヘッドシャーク】
ハンマーヘッドシャークは別名シュモクザメです。名前の由来は頭部にハンマーがついているかのような形をしているというところから呼ばれています。与那国島で出会える確率が高いのですが、体験ダイビングではなく、自己管理が出来る中級クラス以上のダイバー向けのエリアなので、いつかはハンマーヘッドシャークに会いたい!とスキューバダイビングの目標として掲げるのも良いかもしれません。水面に100~200匹の大群を見ることが実際に出来たら感動ものですよね。

知っておくべきダイビングの危険性

海は自然界ということを忘れてはいけません。スキューバダイビングは事故の多いレジャーとしても知られています。実際は危なかった!というより、危険性を知った上でダイビングをすることが未然に防げるので、お伝えします。陸上とは異なり、水中という特殊な環境下なので、事故、死亡・行方不明につながりやすい傾向にあります。年間で30~50件のダイビング事故が起きているのが事実です。事故が起こる理由としては、「ダイバーの不注意」です。浮力コントロールの問題や体調管理の不十分などがありますが、Cカードを持って知識とスキルをきちんと身につけていれば起こりにくいものです。「自分は大丈夫!」という思い込みも怖いのも事実です。出来たというのは自分で判断せずに第三者の判断の下、自信をつける必要があります。パニックになることが潜水事故へとつながってしまうので、「焦らず慌てず冷静に状況を把握する」ということを徹底する必要があります。スキューバダイビングのリスクをしっかりと理解することで、ダイビングを楽しむことに繋がります。

天候チェック

天候や気象が変化しやすい沖縄では、当日の天気をチェックすることが大切です。急にゲリラ豪雨が起きたり、雨の確率が高かったり、季節によっては台風が発生するので、事前もそうですが、当日も必ず確認する必要があります。特に海の場合は天候が変わりやすく、「風が強くなって波が高くなってきた」というパターンもあります。急な天候変化に備えて、着替えや防寒対策や防水対策をしっかりと準備する必要がありますね。海に出てしまうと、携帯を海に落ちても困るから天候が分からないという方にはラジオが役立ちます。出船から着岸までラジオで気象情報を手に入れましょう。

いかがでしたでしょうか。ファンダイビングの基本や必要なライセンスについてご紹介しました。沖縄にせっかく行くなら海を楽しみたい!という方にはファンダイビングがおすすめですよ。楽しむ!ということが目的のファンダイビングをするためには、まずはCカードが必要なので、ライセンスの必要のない体験ダイビングから始めてダイビングの楽しさを知った上でCカードを取得するのも良いかもしれません。海が苦手な方でもインストラクターが丁寧に教えてくれるので、安心してダイビングをすることが出来ますよ。沖縄には青の洞窟や離島などのエメラルドグリーンやコバルトブルーの海で出来るダイビングスポットが多いので、いろいろな場所を巡るのも楽しいですよね。是非、陸上では味わうことが出来ない幻想的な世界に足を踏み入れては?透明度が高い沖縄の海を堪能して下さいね。

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