大人気!久米島はての浜13選*
東洋一の美しさと言われる、はての浜は久米島の東5kmに位置する砂浜だけの無人島です。
久米島に近い方から「前の浜(メーヌハマ)」「中の浜(ナカヌハマ)」「果ての浜(ハティヌハマ)」と名付けられている3つの島を、総称して「はての浜」と呼ばれています。
360度海に囲まれた無人島故に手付かずの自然の素晴らしさはまさに海の果ての楽園。
今回は、そんな一生に一度は行きたい「はての浜」のオススメツアーを集めました!
♦︎そもそも「はての浜」ってどこ?
はての浜へ行くには、まず久米島へ行きます。
羽田空港から久米島までは那覇経由です。
夏期には直行便も飛びますので、より近くに感じられます。
所要時間:羽田空港~那覇空港まで約3時間。那覇空港~久米島空港まで約40分。
羽田~久米島まで直行の場合は約3時間。
(但し夏季限定、1日に1本の運航予定です。※航空会社の運航スケジュールにより変わる場合があります。)
♦︎はての浜への観光で気をつけること
☝︎はての浜でのツアーに参加する場合、ツアー体験日の前日までに久米島へ到着している事が望ましいです。また、ダイビング後12時間は飛行機に乗る事が出来ないのでその点も踏まえてスケジュールを組みましょう♪
☝︎はての浜へ行く際に気をつけておきたいのは「トイレ」です。
夏のオンシーズンには、”ナカノ浜”(はての浜ツアーではナカノ浜に行くことが多い)に簡易的な売店や東屋、仮設トイレが設営されますが、極めて簡易的。トイレは当然水洗ではありません。
また船が出る前に泊フィッシャリーナでもトイレは済ませておいたほうがよいでしょう。(トイレの数自体も少ないのでご注意ください。)
☝︎持っておくと便利なもの
▶︎日焼け止めクリームは必須です!
なんと、はての浜の紫外線は通常の7倍とも言われています!
その美しさに圧倒されて日焼け対策を忘れないように!
「せっかく沖縄に来たのだから日焼けしたい」派のあなたも、焼きすぎにはならないよう十分気をつけましょう。
特に肩から背中にかけては海水浴中常に日が当たるので要注意ですよ。
▶︎飲み物・食べ物:
1日コースの場合には弁当+飲み物が付いていますが、
おやつや好きな飲み物などは自分で持って行った方がいいでしょう。
▶︎マリンシューズ:
海水浴や潮干狩り用の靴です。
フィンを履いてシュノーケリングをする方は必要ありませんが、フィンを使わない方は素足ではなくマリンシューズなどが必要だと思います。
慣れないとサンゴの欠片のある海は意外と痛いものです。
もちろんマリンシューズでなくてもマジックテープ付きのサンダル
(きちんと留められるサンダル)などでも大丈夫です。