【顔を濡らさず水中散歩!写真付】シーウォーク
大人1名 7,000
セブンオーシャンズクラブ
恩納村発・北谷発・沖縄本島中部発
大人1名 7,000
セブンオーシャンズクラブ
恩納村発・北谷発・沖縄本島中部発
大人1名 7,000
ブルーオーシャン
恩納村発・北谷発・沖縄本島中部発
マリンクラブ ベリー 喜瀬店
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
マリンクラブ ベリー 喜瀬店
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
マリンクラブ ベリー 喜瀬店
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
マリンクラブ ベリー 喜瀬店
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
マリンクラブ ベリー 喜瀬店
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
エムズ シーフォックス
那覇発慶良間(ケラマ)
エムズ シーフォックス
那覇発慶良間(ケラマ)
エムズ シーフォックス
那覇発慶良間(ケラマ)
シードリーム わらび家古宇利島前店
那覇発・沖縄本島南部発
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沖縄マリンショップのマリンウォーク、シーウォーカーのお得なプランを掲載しています。マリンウォークとシーウォーカー各ショップ呼び方は違ってもメニューは同じです。
マリンウォーク/シーウォーカーとは、酸素が送られてくる大きめの専用のヘルメットをかぶり、海中散歩を楽しむマリンスポーツです。
顔が濡れることがなく、メイクをしたまま、メガネをかけたままでもOK。
陸上と同じように呼吸ができ、泳ぎが苦手な方でもリラックスして沖縄の美しい海中を散策できます。
シーウォーク・シーウォーカー・マリンウォーク・オーシャンウォークなど呼び方は様々ですが、専用ヘルメットで気軽に水中散歩するマリンスポーツのことです。空気が送られるヘルメットをかぶるので、陸上と同じ呼吸法のまま、海に潜って海底散歩が出来る画期的なマリンスポーツです。海や水が苦手、泳ぐのが苦手、耳抜きが苦手という方にもおすすめです。8歳から参加できるので、ダイビングやシュノーケリングを始める前にまずはマリンウォーク/シーウォークを体験してみましょう。
世界の約70%は海で占めています。陸上での日常生活でなかなかダイビングをする機会はないのではないでしょうか。沖縄にせっかく行くなら透明度が高い海に飛び込んでみたいとは思いませんか。サンゴ礁や海底に住む魚たちや生き物をこの目で確かめたい!一緒に泳ぎたい!という方も多いのではないでしょうか。海に飛び込むといえば、ダイビングですよね。でも、泳ぎが苦手だから沖縄の海を諦めようと思っているそこのあなた。泳ぐのが苦手でもマリンウォーク、シーウォークなら泳げなくても大丈夫です。呼吸もしやすいので、気にせず沖縄の海を海中散歩しながら楽しむことが出来ますよ。陸上では決して味わうことができない浮遊感や広大な海の中で暮らす魚たち、綺麗な海でのみ生息するサンゴ礁等に出会いに行きませんか。今回は、誰でも気軽に沖縄の海を楽しむことが出来るマリンウォーク、シーウォークについて解説します。
海に潜ると化粧が取れてしまうから写真が撮れない、テンションが下がってしまうという方に朗報です。沖縄で特に女性に人気なのが、化粧がくずれないダイビングです。また、メガネだからダイビングだと外したら見えないなどの悩みも解決します!メガネ・コンタクトもつけたままで海に潜れるなんて、夢のようなマリンスポーツです。シーウォーク・シーウォーカーは専用水中ヘルメットを被るので、魚たちと海中散歩が楽しめるオススメのマリンスポーツです。
他のマリンスポーツは、トレーニングや練習が必要の場合が多いですが、マリンウォーク/シーウォークには、トレーニングなしで体験することができます。ダイビングをしている気分で息継ぎの心配もせずに沖縄の海を散歩できるアクティビティです。体験時間も20分あるので、潜ってすぐ終わりということはないので、安心してくださいね。
特に女子には必見!他のマリンスポーツと違って、専用ヘルメットを被っているので、顔が濡れることがありません。メイクをしたまま、メガネをかけたままでも全く濡れません。海に潜るのに髪の毛も濡れないんです。それなのに沖縄の透明度の高いエメラルドグリーンの海を満喫できるなんてたまりませんよね。船上からホースを通して空気を送るので、海中にいるのにも関わらず、陸上と同じように呼吸ができるので、泳ぎが苦手な方でも安心できます。まだ泳ぎに慣れていないお子さんでもリラックスしながら沖縄の美しい海や生き物を観察することが出来ますよ。
シュノーケリングってなに?
シュノーケルという器材を使う遊泳のことを言いますが、水面または比較的浅い水中を遊泳するケースのことです。シュノーケル(空気を吸う筒)のみでも遊泳出来ますが、一般的にはマスク(水中メガネ)もしくはフィン(足ひれ)を一緒に使うことが多いです。シュノーケリングは年齢制限がないので、お子様からご年配まで幅広く気軽に楽しむことができるんです。マリンスポーツの中でもハードルが低いので、まず何かをしたい!という時には最適かもしれませんね。また、シュノーケリングは、ライセンスや資格も必要ないので、特に何も気にせず楽しむことができますよ。
ダイビングってなに?
スキューバダイビングのことです。海軍の活動として誕生したといわれています。スキューバダイビングとは「自給式水中呼吸装置」を使用します。シュノーケリングとは違い、装置を使って水中で呼吸しながら水深が深いスポットまで潜ることが可能です。シュノーケリングより海の中を楽しめる幅が広いので、綺麗な透き通った海を存分に味わいたい!という方にはおすすめです。シュノーケリングは装備は3つのみですが、スキューバダイビングは、器材を使って呼吸をするので、扱いに慣れる必要があります。その上、スキューバダイビングを楽しむためには初級ライセンスカードを所得する必要がありますので、少しハードルが高いマリンスポーツです。
ファンダイビングってなに?
名前の通り、楽しむダイビングのことをいいます。ダイビングライセンスを持っている人が楽しめるダイビングです。Cカードを取得することが目的ではありませんが、ライセンスを必要とするので、体験ダイビングより自由が高いといえます。体験ダイビングで潜る最大深度は、12mですが、ファンダイビングの場合はなんと12m以上潜ることが可能です。体験ダイビングでは行くことのできないダイビングスポットがたくさんありますよ。
Cカードが必要がない体験ダイビングとは?
ファンダイビングとは違い、体験ダイビングはライセンスは一切必要ありません。初心者でも老若男女問わず楽しむことが出来るマリンスポーツとして人気があります。シュノーケリングをしてみたけど、もう少し海を満喫したい!という方にはとてもおすすめです。水深は10m前後で比較的浅いスポットを潜ります。
マリンウォーク/シーウォークとシュノーケリング、ダイビングとファンダイビング、体験ダイビングとの違いを少し理解してもらったところで、マリンウォーク/シーウォークについて詳しく解説します。
1.コンプレッサーという酸素を供給する潜水用の専用ヘルメットを被って、ガイドやインストラクターが付き添ながらハシゴを使ってゆっくりと海中へと潜ります。
2.下りると可愛い熱帯魚がたくさんいますよ。遠くの方に泳いでいる魚を眺めるだけになるんじゃないかと心配の方もいるかもしれませんが、沖縄の海で暮らしている魚たちはとても人懐っこいので、潜っている私たちのすぐそばまで近寄ってきてくれます。魚を見るだけじゃなくて、魚にエサをあげることが出来ます。魚にエサをあげると一気にあなたの周辺に魚が集まってくるので、時には前が見えないくらいのお魚に囲まれてしまうこともありますよ。重力は陸上の約6分の1になるので、行ったことはないけど、まるで月の上にいるような不思議な感覚を味わうことが出来ますよ。
3.実際に海中散歩できるのは、20分ですが、その間にガイドやインストラクターのサポートや海のガイドをしてくれるので、満足すること間違いなし!です。
観光だけでは決して感じることができない空間をマリンウォーク/シーウォークでおもいっきり海中散歩してみましょう。
化粧をしたまま楽しみたい、泳いだり、顔を濡らすのが苦手という方や耳抜きが苦手という方にも気軽に楽しめます。
耳抜きって?
高層ビルの展望台にエレベーターで一気にのぼる時に違和感を感じたことはありませんか。マリンスポーツの中だとダイビングで深く潜ることで、鼓膜に水圧がかり、耳に違和感を感じる時があります。そういう場合に耳抜きをする必要がありますが、耳抜きってどうやってするんだろ?と疑問に思う方もいると思います。耳抜きの方法は、鼻をつまんで鼻をかむように鼻に息を吹き込むことで、体内の気圧が上がります。その証拠に耳にポコっという音の反応があるので、耳にある違和感が直るんです。耳抜きって日常生活でエレベーターぐらいなので、海の中で出来るか心配という方には朗報です。マリンウォーク/シーウォークの耳抜きは、あくびをしたり、つばを飲み込むだけで、耳抜きが出来るんです。とっても簡単ですよね。お子さんでも耳抜きがしやすいので、安心してマリンウォーク/シーウォークを楽しむことが出来ますよ。
マリンウォーク/シーウォークスポットには様々な生き物や風景が目の前に広がります。マリンウォーク/シーウォークでどんな出会えるかを簡単にご紹介します。
【ウミガメ】
沖縄や鹿児島周辺の海でよく見られます。ウミガメを見るなら産卵期の5月~8月にかけてがベストシーズンです。その時期にはウミガメに会うためのシュノーケリングツアーが組まれるほど人気です。
【カクレクマノミ】
映画でとてもメジャーなお魚になりましたよね。イソギンチャクの間から顔を覗かせる人気アイドルのカクレクマノミは、水深10m以上に生息するといわれているので、運が良くて目が良かったら見つけることが出来るかもしれません。
【マンタ】
沖縄・石垣島に多く生息しています。シーズンは特になく、1年を通してマンタに会える可能性は充分ありますよ。
ウエットスーツ
身体を冷えや海の危険から守ってくれるウエットスーツは、ダイビングの時にだけ必要ではありません。マリンウォーク/シーウォークをする時にも着用は必須ですよ。真夏でも長時間海に入っていると、思っている以上に海面と海中が冷えているので、低体温症になりかねません。ウエットスーツは種類がたくさんあるので、季節とあなたのサイズに合わせた正しいウエットスーツを選んで下さいね。そういわれてもどんなウエットスーツがいいか分らないという方に少しご紹介します。
マリンスポーツをする上で特にウエットスーツはとても重要なアイテムです。海水は思っている以上に身体の体温を奪います。体温を低下させないように保温する効果と外部からの衝撃や接触などがあった場合でも身体を守る役目を果たしています。海上や海中は、思っている以上に日に焼けます。太陽の光が海面に跳ね返るので、陸上にいる時より照り返しがきついからです。ウエットスーツは、日焼けを防止する役割もありますし、ウエットスーツは発泡状のネオプレーンゴムでできているので、空気の粒がたくさん入っていることで、浮力効果もありますよ。
季節や温度によって、海水の温度も変わるので、季節や時期に合わせて着るウエットスーツを変えたり、フルスーツの下にフードベストを着るなどをすることで、温度調節ができるので、気兼ねなくマリンスポーツを楽しめますよ。ウエットスーツの種類は様々です。
フルスーツ
ウエットスーツならこれ!と言っても過言ではないほど、一般的なウエットスーツです。 手首から足首まで体全体を覆っているウエットスーツなので、夏でも寒い冬でも1年通して使用できるウエットスーツのことをフルスーツといいます。
シーガル
半袖・長ズボンのタイプなので、春から秋まで長い季節に着ることができるウエットスーツです。
タッパー(ジャケット)とのコーディネートも楽しめるので、シーガルの中にタッパーを重ね着することで保温力が上がりますよ。
スプリング(ショーティー)
半袖・半ズボンのタイプなので、水温・外気温が暖かい夏の季節におすすめのウエットスーツがスプリングです。マリンウォーク/シーウォークでは夏はこのタイプがおすすめですよ。
その他、上半身だけ覆ったタッパー(ジャケット)というタイプや袖の無いノースリーブタイプのウエットスーツのベスト、首から水が入りにくい構造の袖の無いベストとフードが一体になったタイプのウエットスーツなど様々なウエットスーツがあるので、季節に合わせて変えてみてはいかがでしょうか。
ヘルメット
バイクに乗る時に被るヘルメットをイメージしているかもしれませんが、マリンウォーク/シーウォークで被るヘルメットの中は空気が入っています。 空気が入っているので、海中でも呼吸を気にせずに海中散歩することが出来るんです。ヘルメットの重さは、地上での重さはなんと35kgととても重いんです。陸上でヘルメットをつけて歩くとなると、難しいですが、海中だと中に空気が入るような仕組みになっているので、海中だとちょうどいい重さになります。それでもお子さんにはヘルメットが少し重たいと感じる場合があるので、お子さんにはヘルメットに発砲スチロールのボールを取り付けることで、浮力を調整するので、安心してくださいね。
コンプレッサー
圧縮機という名称で圧縮した気体をタンクにためることで、水中に空気を送る機械です。
マリンウォーク/シーウォークには必須アイテムです。
水中カメラ
せっかく透明度が高い沖縄の海に潜るなら目に焼き付けるだけではなく、記念に残したいですよね。そういう時に便利なのが、水中カメラです。水中カメラとは、水中を撮影できるカメラのことをいいます。防水なので、濡れたらどうしようと心配になる必要もありません。これからダイビングなどのマリンスポーツを楽しみたい!という方には水中カメラがおすすめです。とは言っても水中カメラにはいろいろなタイプや種類がありますよ。カメラ自体に防水機能がついているものやカバーなどを取り付けることによって、水中撮影に対応するものなどたくさんあります。カメラの形もそれぞれです。一眼レフ、ミラーレスやデジタルカメラ、操作はwifiで遠隔操作するコンパクトなものから使い捨てできる昔ながらのフィルムタイプの防水カメラなどと幅広いレパートリーが用意されています。いっぱい種類があって悩むという方も多いかもしれませんが、あなた好みの水中カメラを見つけてみましょう。海底の神秘の世界を水中カメラを使ってしっかり写真に撮りましょう。
防水バッグ
着替えや汗を拭くためのフェイスタオルや日焼け止めクリームを水に濡れない入れ物に入れたい!という方には、防水バッグがおすすめです。種類は様々ですが、底がドラム式になっているものもあり、あると便利ですよ。マリンウォーク/シーウォークのみならず、他のマリンスポーツでも活用できるので、一つ持っておくのも良いかもしれませんね。
日焼け対策は?
海中に潜るとはいえ、海夏場は特に日焼け対策も必須です。頭上からの直射日光と海面の照り返しによって、普段より十分すぎるほどの日焼け止めクリームを塗らないと、肌が真っ赤になり、火傷をしたような状態となります。マリンウォーク/シーウォークを楽しんでいる間は気にならないかもしれませんが、熱を吸収してしまい、体力も余分に奪われることになるので、注意が必要です。
沖縄といえば、泡盛!とすぐお酒の銘柄が出てくるほど、沖縄ではお酒が有名です。旅行なら尚更お酒を呑みたくなりますよね。前日もせっかくならお酒を飲みたいけど、いいのかな?と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。一般的にはあまりおすすめしません。海中散歩といっても日常生活では使わない筋肉を使う場合があるので、体力はかなり奪われると考えましょう。二日酔いや泥酔状態では気持ち悪くなる可能性が圧倒的に高いです。必ず、アルコールは翌日に残らない程度にしておきましょう。また、前日に体調が悪い場合もお酒は控える方がベターです。前日もそうですが、当日に体調が優れないケースもあると思いますが、「旅行に来たからにはマリンスポーツを楽しみたい」という気持ちも分かりますが、せっかくだから楽しみたいという気持ちと自身の体調管理を天秤にかけてチョイスして下さいね。
天候チェック
天候や気象が変化しやすい沖縄では、当日の天気をチェックすることが大切です。急にゲリラ豪雨が起きたり、雨の確率が高かったり、季節によっては台風が発生するので、事前もそうですが、当日も必ず確認する必要があります。特に海の場合は天候が変わりやすく、「風が強くなって波が高くなってきた」というパターンもあります。急な天候変化に備えて、着替えや防寒対策や防水対策をしっかりと準備する必要がありますね。海に出てしまうと、携帯を海に落ちても困るから天候が分からないという方にはラジオが役立ちます。出船から着岸までラジオで気象情報を手に入れましょう。
いかがでしたでしょうか。マリンウォーク/シーウォークの基本や必要な装備、知識についてご紹介しました。沖縄にせっかく行くなら海を楽しみたい!海に入るのは苦手だけど、沖縄の綺麗な海の中を散歩したい!という方にはマリンウォーク/シーウォークがおすすめですよ。化粧が落ちないのは女子には嬉しいポイントではないでしょうか。
また、楽しみながら魚たちを観察するということが目的のマリンウォーク/シーウォークをするのは、ライセンスもトレーニングも必要ありません。海が苦手な方でもインストラクターが丁寧に教えてくれるので、安心してマリンウォーク/シーウォークをすることが出来ますよ。沖縄には青の洞窟や離島などのエメラルドグリーンやコバルトブルーの海を見ることが出来るスポットが多いので、いろいろな場所を巡るのも楽しいですよね。是非、陸上では味わうことが出来ない幻想的な世界に足を踏み入れては?透明度が高い沖縄の海を堪能して下さい。まさに昔話に出てくる竜宮城の散歩を楽しみませんか。