【午後便】2才から参加OK!マングローブカヤックツアー☆写真&動画プレゼント
大人1名 5,500
海遊倶楽部
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 5,500
海遊倶楽部
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 5,500
海遊倶楽部
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 4,000
備瀬カヤックfuku
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 5,500
備瀬カヤックfuku
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 5,000
備瀬カヤックfuku
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 5,000
オクマナビ-OKUMA Navi-
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 8,500
オクマナビ-OKUMA Navi-
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 12,000
オクマナビ-OKUMA Navi-
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
ハピネスマリン倶楽部
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 6,500
東村観光推進協議会
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
大人1名 4,500
東村観光推進協議会
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
アースシップ沖縄
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
やんばる遊び処 蒼空堂(そうくうどう)
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
やんばる遊び処 蒼空堂(そうくうどう)
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
美ら海ダイバーズ
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
美ら海ダイバーズ
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
美ら海ダイバーズ
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
美ら海ダイバーズ
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
アースシップ沖縄
本部町発・名護発・沖縄本島北部発
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本島北部エリア(名護市、本部町、今帰仁村、大宜味村、東村、国頭村、伊江村)では本島最大級のマングローブ林の水面ぎりぎりの景色をカヌーで楽しむことが出来ます。モーターを使わないカヌーだからこそ、ありのままの自然を楽しむことができます。そんな本島北部エリアのシーカヤック/カヌーのプランをご紹介いたします。
沖縄マリンショップのカヤック、カヌーのお得なプランを掲載しています。 沖縄といえば、透き通ったエメラルドグリーンの海と真っ青の空でまるで海外に来たような気分を味わうことが出来ますよね。海に潜って遊ぶのではなく、のんびりと綺麗な海を眺めたい!ゆったりとした時間を過ごしたい!という方も多いのではないでしょうか。スキューバダイビングやシュノーケリングで潜ると、海の中の生き物に出会えるメリットはありますが、広大な綺麗な海の水面をゆったりと眺めることは優雅でとても心地良いですよね。そこで、今回は、シーカヤック、カヤック、カヌーをご紹介します。これを読めばシー沖縄でカヤックやカヌーをしたくなること間違いなし!です。
まずは、ベースとなるカヤックとカヌーについてお教えします。
広い意味でいうと、漕ぐことで前進するので、カヤックもカヌーの一部と考えてもいいかもしれません。そんなこと言われても名前が違う!と言われるとそうなので、諸説紛々ですが、説明しますね。特に違うとされている漕ぐツールによって呼び分けをしていていることが多いです。パドルには2種類あり、水を捕らえるプレートであるブレードと板が握る棒の両側についているダブルブレードパドルを用いて楽しむことをカヤックと呼ぶことが多いです。ブレードが握る棒という意味のシャフトについており、シングルブレードパドルを使う時にカヌーと呼ぶことが多いそうです。その他、船体の構造の違いという説もあります。船体の構造が密閉型だとカヤック、開放型がカヌーと言われています。あくまで漕ぐツールに焦点を当てての呼び分け方法ですので、これがカヌーでカヤック!という厳密な区別はないとされています。
カヤックとカヌーについて少し分かったところで、沖縄なら是非とも体験して欲しい!カヌーについてご紹介します。
イヌイット語で「皮張りのボート」という意味です。シーカヤックは、元々狩猟や荷物の運搬を目的としてイヌイット(エスキモー)たちが日常的に使われてきました。いつのまにか欧米で旅の道具やレジャー用の舟に変わり、人気のマリンスポーツとなりました。初心者でもすぐに楽しむことが出来るのがシーカヤックです。海で泳ぐのは怖いし、でも綺麗な海を間近で見たい!という方には特におすすめです。シーカヤックもカヌーの一種で移動できる船の総称ですが、海で使うものをシーカヤックと呼んでいます。川で使用するものより艇身が長く、波や風に強いのも特徴で1本のパドルに水かきが両端についています。パドルを使いながら漕いで進むことができることを意味します。シーカヤックにはスピード重視で細い形のもの、波間で遊ぶため短いもの等、さまざまな種類があります。一般的なシーカヤックは二人乗りが基本ですが、小さなお子様だと大人の間に乗ることが出来ますよ。
360度に広がる透明度が高い海をのんびりと冒険気分を味わうことが出来ます。水面に近い目線で海の中を覗けることも魅力のひとつです。シーカヤックは漕ぐ必要はありますが、漕ぎ方によって風の音、風向き、水温や気温の感じ方が異なるのが幻想的ですよね。初心者でも楽しめますし、中級や上級の方でも幅広い方に楽しんでもらうことができるのも魅力の一つです。日常生活ではなかなか味わうことができない未知の自然をみせてくれます。海の潮の満ち引きによって海に潜らなくてもサンゴ礁や魚たちに出会えます。カヤックは静かに前に進むので、動物や魚たちに気づかれることなく、近づくことが出来ます。海だけではなく、川を散策するとマングローブの中をゆっくりと進むと、そこは楽園!シーカヤックはスポットによってさまざまな楽しみ方が広がるのも魅力です。
シーカヤックやカヌーはマリンスポーツなので、全身が濡れます。濡れても保温性があるフリーム素材や身動きがとりやすい服や速乾性が高い服がおすすめです。綿やデニム等の吸湿性の高い素材を選んでしまうと、一度海水に浸かると、重みで身動きがとりづらくなり、体温も奪ってしまうのもデメリットですので、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維の素材を選ぶようにしてください。海に近いということもあるので、夏場は特に日焼け対策も必須です。頭上からの直射日光と海面の照り返しによって、普段より十分すぎるほどの日焼け止めクリームを塗らないと、肌が真っ赤になり、火傷をしたような状態となります。シーカヤックやカヌーを楽しんでいる間は気にならないかもしれませんが、熱を吸収してしまい、体力も余分に奪われることになるので、注意が必要です。
夏(6月後半~8月)は、日焼け止めクリームはもちろんのこと、UVカットのラッシュガードやスパッツを選ぶ必要があるでしょう。夏だからビキニのままシーカヤックやカヌーが出来る?等とは考えないで下さい。肌を露出することは特に危険です。また、より日焼け防止になる帽子やサングラスもあれば良いですね。さきほど必ず濡れるとお伝えしましたが、バドルで漕いだ水しぶきや波によって、下半身は全て濡れると考えておいてください。濡れるので、着替えはもちろん必須です。体験中は特に気にならないことが多いですが、海上散歩や帰宅までを考えると、濡れて汚れた服装だとせっかく楽しんだ気持ちが半減してしまいますよね。初めてのシーカヤックの時は着替えを忘れずに事前準備して下さい。
季節によってお勧めの服装も異なりますので、少しご紹介します。トップシーズンの夏は先ほどお伝えしたように大きな帽子、サングラスが必要で服装は男性はサーフパンツ、女性は水着の上にサーフパンツが必要です。日焼け防止のために長袖シャツや水はけのよいマリンシューズも用意して下さい。
春・秋(4月~6月前半、9~10月)は、暑い夏と少し違い、肌寒い時もあるかと思いますので、夏の服装に加えて防水性の高いウインドブレーカーを準備が必要です。気温によって着込み方を変化することが大切になってきます。冷え性の方はウエットスーツをアンダースーツとして選ぶのも良いでしょう。防寒するために少し濡れても良いスニーカーでも構いません。
冬は、沖縄といっても寒いので、シーカヤックを楽しむ方は少ないかもしれませんが、夏場より混まないから冬にしたい!ということでしたら、かなり防寒する必要があります。少しでも寒さを感じたら風邪を引いたりと後々しんどくなるので、自分自身と相談して決めて下さい。防寒対策としては、吸湿性や速乾性の優れたシャツとその上に着るフリースです。フリースは出来るだけ温かいものを選ぶとよいでしょう。次はタイツ、厚手のソックスです。海水に濡れるのにタイツや靴下履いてもいいの?と思うかもしれませんが、シーカヤック中に出来る限り寒くないようにする必要があるので、多少濡れても防寒は出来るからです。防寒パンツ、ドライスーツ(上下)も忘れないでください。シーカヤックはお尻の部分に海水がかかる可能性が高いので、下半身を温かく保って下さいね。腰回りが寒いと、余計に寒さを感じてしまうので、気を付けましょう。靴はサーフブーツもおすすめですが、防水性の優れた靴を選んで下さい。冬といって紫外線の油断は大敵です。冬も夏と同様、紫外線対策は必要です。かならず、日焼け止めと帽子、サングラスは必要なので、忘れずに準備しましょう