ダイビング中、水中では会話が出来ないので、手で合図を出します。
これを水中サイン＝ハンドシグナルと言います。
水中サインを組み合わせて「耳　大丈夫？」　のように使用することも多いです。

サイン１：
「今、大丈夫ですか？」「OKですか？」

「今、大丈夫ですか？」「OKですか？」というサインです。
答える時も大丈夫なら同じサインを出します。
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サイン２：
「浮上する？」

「浮上する？」と聞いたり、「浮上する」と伝えたりします。
親指は、行きたい方向や行く方向を表します。
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サイン３：
「潜降する」

「潜降する」という意味です。左に向ければ左へ。
右へ向ければ右の意味です。
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サイン４：
「ちょっと」「ゆっくり」

「ちょっと」や「ゆっくり」という意味です。
　ちょっと待って、ゆっくり潜降しましょうと使います。
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サイン５：
「ちょっとそのまま待って」

「ちょっとそのまま待って」のサインです。
相手に動いて欲しくない時などに使います。手のひらを広げて相手の前に出します。
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サイン６：
「耳は大丈夫？」

「ちょっとそのまま待って」のサインです。
相手に動いて欲しくない時などに使います。手のひらを広げて相手の前に出します。
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サイン７：
「大丈夫じゃない」「何かおかしい」

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「大丈夫じゃない」又は「何かおかしい」というトラブルのサインです。
手のひらを広げて中指を軸にしてパタパタと動かします。
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サイン８：
タンク残圧をきかれたとき

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「タンク残圧は、いくつですか？」とインストラクターから聞くことが多いです。
その時、１の位を切り捨てた数字を伝えます。ゼロはグー。写真は「８０」です。
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