フライボード/水圧で飛ぶ|のツアー数49件
フライボード/水圧で飛ぶ|の料金の平均金額は11846円
フライボード/水圧で飛ぶ|とは?
- フライボードとは
- フライボードの仕組みはどうなっているの?
- フライボードで出来る技とは?
- フライボードの魅力とは
フライボード/水圧で飛ぶ|のツアー数49件
フライボード/水圧で飛ぶ|の料金の平均金額は11846円
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おすすめアクティビティ
フライボード/水圧で飛ぶ|とは?
水圧で空を飛ぶ夢のようなマリンスポーツは知っていますか。 CMで一時期話題沸騰となりましたよね。それはフライボードという人気急上昇中のアクティビティです。 初めて見た時は驚きを隠せませんでしたが、今ではマリンスポーツの新定番として人気が高くなっています。 バランス感覚がないけど、大丈夫?と不安な方も気軽に体験出来ますよ。初心者でも見た目以上に出来るようになります。水圧で空を飛んで海の主になったかのように沖縄の透明度の高い海を上から眺めて楽しめるフライボードをしてみませんか。初心者でも楽しめるコツや必須アイテムなどフライボードのあれこれをご紹介します。
フライボードとは
2012年フランスで生まれたマリンスポーツです。ジェットスキーから噴出する水圧を利用してボードが宙に浮いて海の上を走行したり、高くジャンプしたりするマリンスポーツです。足を肩幅ほど広げて海上を飛んでいる姿を見たことはありませんか。まさにそのままで両足の下から噴出される水圧で海上散歩が出来ます。上級者ともなると、10mほど飛ぶこともできます。上下だけではなく、左右にも動いて遊ぶことが出来るんです。クジラやイルカのように浮上したり、海の主のように真上に飛んだりと様々な遊び方があります。フライボードの他にホバーボード、ジェットレブフライヤーというフライボードに似ているマリンスポーツもあるので、合わせてご紹介しますね。
フライボードの仕組みはどうなっているの?
ジェット噴射を使って水上バイクの排気口に専用のノズルを取り付けて、そのノズルからホースを伝うことで、フライボードの足元から噴水して動くようになっています。フライボードに繋げているホースに水上バイクから水流を流すので、ホースの長さや水流の強弱によって高くジャンプすることもできます。
全日本フライボード選手権ってなに?
フライボードの全国大会があるのは知っていましたか。全国のフライボード選手が集まり、世界大会へ挑戦するための大会です。沖縄が舞台になって世界大会への挑戦権をかける全日本フライボード選手権も開催されたこともあります。
フライボードで出来る技とは?
【ホバーリング】
フライボードの基本技です。水圧で空を飛んで、垂直に高さをキープすることがポイントです。上手い選手だと、8~9mの高さまで上昇することが出来るそうです。
【ドルフィン】
ネーミングの通り、イルカのように海中に潜ったり飛び上がったりする技のことをいいます。綺麗な放物線が描かれることがドルフィンのポイントに繋がります。
【バックフリップ】
最上級といわれているほど難易度が高いバク宙のような技のことをいいます。もちろん初心者はできませんが、慣れている選手でも危険を伴うといわれています。技が出来た時は観客を魅了するほど、超アクロバティックな技です。
その他、新技もどんどん出てきています。前宙返りという技が出来たり、年々フライボードの注目度と同時にフライボードで出来る技もどんどん増えてきていますね。
フライボードの魅力とは
爽快感
なんといっても海上を飛べるという爽快感があります。海上の船やクルージングは海面を眺めるのがメインですし、サーフィンやSUPは海面を走行するマリンスポーツです。しかし、フライボードは海上を飛ぶことが出来るのがとっても魅力です。ふわっと空中に浮かぶので、普段の生活では味わうことが出来ない体験です。海上から見下ろす広大な海と地平線は圧巻です。
初心者でも簡単に飛べる
見ているだけだと難しいイメージはあると思いますが、思っている以上に簡単に飛ぶことが出来ます。練習時間が10~15分と短時間なので、疲れてもすぐ休憩することができます。飛び上がったり、垂直に上がるだけではなく、空中で回転したりと幅広い技に挑戦することができるのも魅力の一つです。
技を決めやすい
初心者や女性でも簡単に技を決めやすいマリンスポーツなので、満足感と達成感を味わえますよ。フライボードをしているだけでも注目を集めるのに技まで決めたら海中の注目の的ですね。
フライボードのコツってなに?
見た目はバランス感覚が必要で運動が得意じゃないと難しいのでは?と思っている方も多いのではないでしょうか。しかし、一見難しそうに見えるフライボードは、コツを掴めば以外と簡単に出来るマリンスポーツです。コツをつかむまでは、水に落ちてしまうこともありますが、操作は簡単なので、垂直に飛ぶのなら運動が苦手という方でも15分程練習することで、広大な沖縄の大空に羽ばたけるんです。
膝を上手く使おう
うつ伏せの状態から足を水中に入れて、膝をまっすぐ伸ばすのがコツです。水圧を噴水する器材から水圧がかかるので、足腰の力が少し必要ですが、その他の力はいりませんよ。
少し前屈した状態で爪先でバランスを取ることをイメージすることが上手に飛べる豆知識です。
バランスを取ってコントロールしよう
バランス感覚があまりないという方も大丈夫です。フライボードのバランス感覚はコツを掴めば、簡単にバランスを取ることが出来ます。膝がポイントとお伝えしましたが、宙に浮いている際も膝をまっすぐ伸ばすことがバランスよく飛ぶために必要です。膝と腰を曲げずに姿勢を保ってフライボードに乗ることが大切です。
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