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「青の洞窟」でシュノーケリング。ダイビングと比較!

今回みーぐるスタッフが体験したのは「青の洞窟シュノーケリング」!
実は私、以前に「青の洞窟ダイビング」も体験したことがあるので
今回は「シュノーケリングとダイビング」の比較をしながらレポートしますね!
みーぐるスタッフが行ってきました!
ダイビングサービスあいる・ぷまんどぅ


取材前にサイトを見ると・・・「青の洞窟」シュノーケリングの会社・・迷ってしまいました。

どうしよう・・といろいろ検索していて、これ!に決めました。


決め手はサイトにあった下記の文言・・


「沖縄一安いとは言いませんがこの内容でこの料金は絶対自信あり!!」 

「必要なもの・・・・・・・・・・ 水着・バスタオル・やる気」


凄い自信&ユーモア!

これは期待できそうなので

わくわくしながら当日を待ちました。


さて当日です。

当然「やる気」を持って出発です。

ショップの位置は青の洞窟のある「真栄田岬」と、自分が泊まっているホテルの間で

とっても近くて便利でした。



ショップに到着して

まずは担当スタッフさんとご挨拶

なんか信頼できる感じ!

海が大好き・沖縄大好きが伝わってくる方です。

ツアーの説明を受けて、申込書に記入します。


この時にちゃんと、体調の不安とかを伝えておかないとあとで事故になったり

ショップや同行者に迷惑がかかっちゃうので、きちんと申告しましょうね。



説明を受けたら、スノーケルやフィンなど装備のサイズ確認。

気分が上がります!


さて、今回はボートで行く青の洞窟ということで港へ行き、出港!!




ここが以前私が行った、「陸から行く青の洞窟ダイビング」とは違います。
青の洞窟は「真栄田岬」という岬の突端から、急な階段を下りて海に向かいます。
前回は階段で海まで機材をしょって降りるプランでしたので、今日のこのボートで向かうツアーは
まるで「お姫様プラン」でしたよ。
楽なことこの上なし。

出港から10分ほどで青の洞窟の入口が見えてきました。 昼時だったので、かなりの人が既に海に浮かんでいました。 以前の私のように、一生懸命階段を下っている方も・・・。 ボートでよかったぁと思った瞬間でした。





さて、いよいよエントリー。

私はある程度シュノーケルも慣れているので、おもに友人に対してスタッフさんが レクチャーしているのを横で聞いています。
シュノーケリングはダイビングより楽そうに見えますが、実は事故が多いのは シュノーケリングなのです。 
器具をちゃんとつかい、正しい姿勢で使うことの大切さを 桑畑さんが真剣に教えてくれます。
このあたりも信用が置けますね。

いよいよエントリーします。





この日は薄曇りでしたが、太陽の明るさで 海の中もはっきり見えます。
スタッフさんの後に続いて青の洞窟のほうへ泳いでいきます。

暗い洞窟のなかにイン!!

入口あたりではまだほわぁと青い程度。
奥に進むにつれて、青が強くなって 光り輝いているように見えます。




ダイビングサービスあいる・ぷまんどぅ


思わずシュノーケルを口から外して
すごーーーーい!と言ってしまいました。
(これは事故になるからあまりオススメしませんが・・・)





写真通りといえば通りですが、
暗い洞窟のなかで、青い水が輝いている、そしてゆらゆらと揺れて そのたびに煌めいているのです。
「青の洞窟」って命名した人 すごい。

さて、この青の洞窟はなんで青く輝くのか?

海が青いのはご存知ですよね?
それは差し込んだ光の要素のなかで「青」だけが水に吸収されずに残るから。
その残った青が、この洞窟の中の海底の白い砂地に映えて、さらに青の色を増します。
そしてさらに、洞窟で暗く覆われているので輝きが映える、という仕組みです。

ですので、太陽光が強いほど青は強く見えます。

シュノーケリングで海の中を見ていると、水中にはダイバーが居ます。
下から私たちを見上げてます。
私たちは海面の青さを堪能。
ダイバー達は、青に包まれるような感覚を堪能しているのでしょうね。





洞窟内はさほど広くないのでスタッフさんに導かれて外にでます。
「この内容でこの料金は絶対自信あり」というくらいなので これでは終わりません、ダイビングショップ「あいる・ぷまんどぅ」さん

魚は洞窟外の方がたくさんいるので、お魚を観ましょう!ということで
引き続きシュノーケリング。
色とりどりの魚の名前を教えてくれて、マリンスポーツ経験があまりない友人もリラックスして楽しそうです。




ダイビング・シュノーケリング/陸から・海からエントリーの差
ツアーを選ぶ参考までに、個人的見解ですが差を記載しますね。

ダイビングはライセンスが要るのでそこがまず一つの壁ですね。
景色ですが、海の中の青に囲まれるのがダイビングの視点、 海面の青さを観るのがシュノーケリングの視点ですね。
ダイビングのが人が少ないので、海中のがのんびりはできるかもしれません。
ただ見上げると、人の足・足・足 でしたけど。
陸から・海から
これは海の方が楽でした。
でも価格的には陸からのが圧倒的に安い!
ただシュノーケルが初めての方は ボートからいきなり入るのが怖いってかたもいるかもですね。
その点は陸からのが安心。

好みで選んでもらうのがいいと思います!


是非みなさんも素敵な青の世界を!!







ダイビングサービスあいる・ぷまんどぅ
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